遺言は必要です

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「遺言」は必要です。遺すべきです。

 

「遺言」は遺された人たちへの最期の言葉であり、想いの表現だからです。

​「遺言」と聞くと、財産分与の話だと思っていませんか?

もちろん、財産分与は重要です。

遺言を遺すことにより不要な争いを避けることができます。

「相続=争族」なんて言葉があるくらいです。

それ以上に私が遺していただきたいのは、「家族への想い」です。

「家族への想い」は遺言の「付言」に遺せます。

家族への感謝の気持ちやこれからの願いなどをはっきりと遺す絶好の機会なのです

なぜ強くそう思うのか?

これは私の実体験にあります。

私の父は、私が24歳の時に他界しました。

享年55歳でした。

死の直前まで大好きなテニスをしていて、その休憩中に突然倒れたそうです。

直前まで元気にしてましたから、当然自分が死ぬことは考えてもいなかったと思います。

私は成人していましたが、二人の弟は未成年でした。

そして小さいながらも印刷業を営んでいました。

家族のこと、会社のこと、思うことはあったでしょう。

無念だったと思います。

今思うのは、

「いったい父は私たちに何を望んでいたのだろう?」

「会社をどうしたかったのだろう?」

ということです。

こればっかりは誰も知ることができません。

私も会社を継ぐべきなのか悩みました。

ドラマ「陸王」風に言えば斜陽産業ですから。

結局、私を含め息子たちはだれも跡を継ぎませんでした。

この判断が父の希望に沿っているかわかりません。

こんな経験を皆様にはしていただきたくない、と思います。

 

遺すのは「財産」だけではない、ということです。

ぜひ、「財産」と一緒にあなたの「想い」を遺してください。

そのお手伝いを「よしむら行政書士事務所」にさせてください

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