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医療事業支援

​診療所開設サポート

 

​個人クリニックを開業するためには、開業後の経営をする上で必要となるあらゆることを想定して進めます。

個人クリニック開業のながれ

①事業計画の策定

クリニック開業に必要な費用や開業後の収支予測をまとめたもの策定が必要です。

現実的な事業計画書を策定することで金融機関からの融資も受けやすくなります。

②クリニックの開業場所、内外装の決定

クリニックの開業場所を選定し、内外装を決定します。

③医療機器の選定

診療科目に必要な医療機器や医療事務に必要な機器を選定し、導入します。

④スタッフの雇用

個人クリニックであってもひとりで運営することは大変だと思われます。

必要に応じてスタッフの雇用を行います。

スタッフの雇用には各種労働法を遵守しなければなりません。

社会保険労務士に相談することをおすすめします。

※社会保険労務士と提携していますので、ご紹介いたします

​⑤保健所・厚生局への申請・届出

個人クリニックを開業するための各種申請・届出を行います。

計画の段階で保健所に相談しておくとスムーズに進めることができます。

よしむら行政書士事務所では保健所への相談の段階からお手伝いいたします。

必須

・診療所開設届:開設後10日以内に管轄する保健所に提出

必要に応じて

エックス線装置を設置する場合

・診療用エックス線装置設置届:設置後10日以内に管轄する保健所

保険診療を行う場合

・保険医療機関指定申請書:毎月15日前後提出締切(開設する場所によって異なります) 

             翌月1日より保険診療可能

​※保険医療機関指定申請時には開設者・管理者の同席が原則となります

・施設基準の届出:要件を満たすことによって届出ができます

その他、ご相談ください。

よしむら行政書士事務所報酬

着手金50,000円(税別)

​完了後150,000円(税別)~

​※上記報酬は、⑤保健所・厚生局への申請・届出に関するものです。

 トータルでのサポートご希望の場合は別途見積りいたします。

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